はじめに
私たちは毎日の生活の中で、当たり前のように続けている習慣や行動があります。
それが本当に必要かどうかなんて、意外と深く考えたことがないものです。
今回ご紹介するのは、私自身がこの数年で「やめてみたら意外と快適だった!」と心から感じた5つの習慣。
どれも特別な努力やお金は必要なく、ただ一度立ち止まって選び直しただけで、生活がぐっと軽くなりました。
やめたことで手に入ったのは、時間やお金だけではありません。
心の余裕や体調の変化、新しい価値観との出会いなど、思いがけないメリットもたくさんありました。
「最近ちょっと生活を見直したい」「なんとなくモヤモヤすることが増えた」そんな方にこそ、参考にしていただける内容です。
あなたの暮らしをもっと快適にするヒントが、きっと見つかります。
1. カフェイン摂取をやめたら起きた3つの変化
やめた理由
もともとコーヒーは好きで、1日に1〜3杯は飲んでいました。
「過剰摂取」というほどではありませんが、ふと「完全に断ってみたらどうなるだろう?」と興味がわき、思い切ってやめることに。
“習慣を断つ”という挑戦にちょっとワクワクしていたのも、理由のひとつです。
良い影響
やめてみて驚いたのは、その効果の早さと大きさです。
- 睡眠の質がぐんと向上
夜中に目が覚めることがほとんどなくなり、朝までぐっすり眠れる日が増えました。これはやめてから3ヶ月経った今でも続いています。 - お通じがスムーズに
不思議なことに、カフェインをやめてからお腹の調子がとても良くなりました。毎朝すっきり感を実感できるのは、想像以上に気持ちいいものです。 - 水を飲む量が自然に増えた
コーヒーで満足していた時間帯に、水やハーブティーを飲むようになり、結果的に水分補給が増加。体全体が軽く感じられます。
課題と工夫
もちろん、やめたことでちょっとした不便もあります。
たとえば、カフェに行くと注文できるものが限られ、一人で立ち寄る機会は減りました。
今はカフェインレスコーヒーやデカフェ、オレンジジュースなどを選んで対応しています。

また、「カフェイン控えてます」と言うと、なぜか妊娠を祝福されるような質問を受けることも(笑)。
そんな時は軽く流しつつ、「健康のためにやめたんです」と笑顔で返すようにしています。
2. オートファジーをやめて朝食復活
やめた理由
約3年間、朝食を抜いて昼まで食べない「16時間食事をしない」オートファジーを続けていました。
きっかけはダイエット目的。しかし続けるうちに、これだけでは体重がほとんど減らないことに気づきました。
さらに、体調を崩して食事がろくに取れない時期があり、回復後に無性に朝ごはんが食べたくなったことも大きな転機でした。
「やっぱり朝からエネルギーを入れたい」という気持ちが自然と湧いてきたのです。
良い影響
朝食を食べる習慣に戻してみると、思っていた以上にプラスの変化がありました。
- 幸福度が一気に上がった
朝からしっかり食べることで、活力が湧き、午前中の活動がスムーズに。何より、朝食の時間がちょっとした楽しみに。 - 集中力アップ
空腹感によるイライラやぼんやり感が減り、仕事や家事の効率も向上。
午前中から動き出す勢いがつきました。
現在の工夫
朝食後の眠気を防ぐため、量や炭水化物は控えめに。
その分、夜の食事量を少し減らして、3食バランス良く摂るように意識しています。

「自分に合う食事サイクル」は一度試行錯誤してみる価値があると実感しています。
3. 顔マッサージをやめて若見え効果
やめた理由
3年ほど前から、お風呂の中や朝のスキンケア時に、しっかりと顔のマッサージをしていました。
しかしある日、自分を撮った動画を見てびっくり。頬がこけて窪みがくっきりしていることに気づいたのです。
「これ、マッサージで余計な刺激を与えていたのでは…?」と思い、思い切ってやめることにしました。
良い影響
顔へのマッサージを一切やめてみたところ、数週間で明らかな変化がありました。
- 頬のこけが目立たなくなった
肌のハリが戻り、以前よりもふっくらとした印象に。
自然な表情が写真映えするようになりました。 - 肌トラブルの減少
強くこすることで起きていた赤みや摩擦ダメージも減り、肌全体の調子が安定。
代替策
代わりに取り入れたのは「頭皮マッサージ」。
顔を直接触らずに、頭皮をほぐすことで血行を促進し、フェイスラインもすっきりします。
最近はヘッドマッサージャーを愛用し、お風呂上がりのリラックスタイムに使っています。

「顔は触らない」という新ルールが、私の美肌習慣の新しいスタンダードになりました。
4. SNSフォロー解禁で得た刺激
やめていた理由
ミニマリスト的な暮らしを始めたころから、SNSではほとんど誰もフォローしないようにしていました。
理由はシンプルで、情報過多を避けたいことと、他人と自分を比較して落ち込むのを防ぎたかったからです。
必要な情報は自分で検索すれば十分だと思っていました。
再開のきっかけ
ところが、ふとしたきっかけで再びフォローを始めることに。
最初は趣味の情報や、個人的なアルバムのように使っているアカウントを少しだけ。
そこから、好きなモデルや憧れの人、暮らしの参考になる人を厳選してフォローしました。
良い影響
- 新しい刺激をもらえる
好きな人の投稿を見ることで、「自分もやってみたい!」という前向きな気持ちに。
見るたびにモチベーションが上がります。 - 自分の発信も楽しくなる
他人のストーリーを参考に、自分も短い動画や日常の一コマを投稿するように。
誰かの暇つぶしや小さな刺激になれたら…という感覚で続けています。
運用ルール
情報に振り回されないよう、ストーリーだけをざっと見るスタイルに。
気づけば長時間見てしまう…というSNS特有の落とし穴も避けられています。

「フォローしない」から「厳選してフォローする」へ。制限ではなく、取捨選択する自由さが心地よく感じられます。
5. 折りたたみ傘をやめて快適さアップ
やめた理由
長年「持ち歩きやすいから」と折りたたみ傘を愛用していましたが、ある日、強風で傘が壊れてしまいました。
修理するか新しく買い直すか迷っていた時に、「せっかくだから選び方を変えてみよう」と思い立ちました。
新しい選択
そこで選んだのは、日傘にもなり、雨にも強い60〜70cmサイズの傘。
軽さやコンパクトさよりも、使い心地や耐久性を優先しました。
結果、この一本が驚くほど快適で、「なぜ今まで折りたたみにこだわっていたんだろう」と感じるほどです。
良い影響
- 傘の中が広く、濡れにくい
強い雨や風でも安心して使え、服や荷物が濡れにくくなりました。 - 日傘としても優秀
紫外線カット機能付きで、夏場の外出時もこれ一本で済むように。
価値観の変化
これまでは「小さくて軽いもの=正解」と思っていましたが、今回の選び直しで気づいたのは、自分の暮らしや許容範囲に合わせて最適化することの大切さ。

サイズアップしてでも快適さや安心感を得られるなら、その方が暮らしは豊かになると実感しました。
まとめ
「やめる」というと、何かを失うように感じるかもしれません。
でも実際には、手放したことで時間やお金、そして心の余裕が増えることがあります。
今回ご紹介した5つの習慣も、最初はちょっとした興味やきっかけから始まりました。
カフェインやオートファジー、顔マッサージ、SNSの制限、折りたたみ傘…。
どれも「当たり前」になっていたものを一度やめてみたら、自分に合う新しいスタイルが見えてきたのです。
大切なのは、流行や周囲の価値観に合わせるのではなく、自分にとって最適な形を探すこと。
やめることは、減らすことではなく、より良い選択を増やすための一歩なのだと思います。
ぜひあなたも、ちょっとした習慣を見直す“やめる実験”を試してみてください。
思わぬところで暮らしの快適さがぐんと上がるかもしれません。
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よくある質問
- Qやめる習慣はどうやって見つければいい?
- A
日常で「本当に必要かな?」と感じた行動や持ち物をリスト化し、1つずつ試しにやめてみると効果が分かりやすいです。
- Qやめてもすぐに戻ってしまう場合は?
- A
完全にやめるのではなく、回数や量を減らす方法もあります。無理なく続けられる形を見つけるのがコツです。
- Qやめることで周囲に不思議がられるのが気になる…
- A
健康や暮らしの快適さのためと割り切りましょう。説明は必要最低限でOK。自分の暮らしを優先して大丈夫です。






