はじめに
昔の私は、いつも「探し物をしている人」でした。
趣味で集めた雑貨やハンドメイドの材料が部屋いっぱいに広がり、収納棚はいつもパンパン。
必要なハサミや通帳を見つけるのに時間がかかり、気づけば同じものをまた買ってしまう……そんな暮らしを長く続けていました。
でも、思い切って“物を手放す”ことを決めてから、驚くほど暮らしが変わりました。
まず、探し物の時間がゼロになり、「何がどこにあるか」が自然とわかるように。
そして、無駄な買い物が減り、気づけばお金も貯まりやすくなっていたんです。
この記事では、「物や執着を手放すことで、なぜお金が貯まるのか」という理由を、実体験を交えながらお話しします。
単なる節約術ではなく、心の整理にもつながる“手放しの力”を感じてもらえる内容になっています。
もし今、「物が多くて片付かない」「家計がなかなか安定しない」と感じているなら、
少し立ち止まって“持ちすぎ”を見直してみませんか?
あなたの暮らしにも、きっとお金と時間の“余白”が生まれるはずです✨
1.物を減らすと“探し物時間”がゼロになる
以前の私は、毎日のように探し物をしていました。
文房具が見つからない、スマホの充電器がどこかに行った、通帳が棚の奥に埋もれている……。
気づけば探している時間だけで、1日があっという間に過ぎてしまうことも。
でも、物を手放してから、その「探し物の時間」がほとんどなくなったんです。
なぜなら、持ち物が少ないと自然に「何がどこにあるか」を覚えられるから。
たとえば、文房具は引き出しひとつ、書類はボックスひとつと決めるだけで、毎日が本当にラクになります。
実際、アメリカのペンシルベニア大学の研究によると、人は年間で平均150時間以上を“探し物”に使っているといわれています。
つまり、物が多いほど、それだけ人生の時間もムダにしてしまうということ。
時間を取り戻す第一歩は、「物を減らすこと」なんです。
そして何より、探し物がなくなると気持ちにも余裕が生まれます。
朝の準備がスムーズになり、家族との時間もゆっくり取れるように。
小さなことですが、この“余白”こそがシンプルライフの大きな魅力だと感じています。
スマートな暮らしへの第一歩は「朝の光」から
探し物のない暮らしを続けるうちに、次は「置いてある物」そのものも見直すようになりました。
たとえば寝室。以前は目覚まし時計や照明スイッチがごちゃついていたのですが、今はライトを自動で点ける仕組みに変えています。
夜は自然に明かりが消え、朝はタイマーでふんわり点灯。
これだけで、朝の支度がスムーズになり、寝室のインテリアもすっきり。
実際に使っているのがこちらのライトです。👇
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このライトはスマホ操作ができ、声でもオンオフ可能。
「物を減らしたいけど、不便にはしたくない」という方にぴったりのアイテムです。

こうして少しずつ「探さない・置かない・自動化する」暮らしを整えると、
部屋も心も、まるで“軽くなる”ような感覚が訪れます。
2.買い物の意識が変わると、お金が自然と貯まる
物を手放していくと、次に大きく変わるのが「買い物の仕方」です。
以前の私は、セールやSNSのおすすめを見ると、つい気になって買ってしまうタイプでした。
「安いから」「流行っているから」という理由で買った物は、結局ほとんど使わずに終わることも多かったんです。
でも、手放す過程でたくさんの“もったいない買い物”を見てきたことで、自然と意識が変わりました。
今では、買い物をする前に必ず「これは消費?浪費?それとも投資?」と自分に問いかけるようにしています。
- 消費:生活に必要なもの(食材・日用品など)
- 浪費:一時的な満足で終わるもの(ついで買い・SNS映え目的など)
- 投資:暮らしを良くするもの(健康・学び・快適さにつながるもの)
この3つを意識するだけで、無駄な買い物がグッと減ります。
たとえば、スーパーで「安いお菓子」を手に取る前に、「本当に必要?」と一呼吸おくだけ。
すると、以前ほど衝動的にカゴへ入れることがなくなりました。
“買わないこと”がストレスにならない理由
物を減らすと、不思議と「買わないこと」が苦にならなくなります。
なぜなら、自分の“好き”や“必要”が明確になるからです。
「今あるもので十分」と思えるようになると、節約も我慢ではなくなります。
それに、物が少ないと1つ1つを丁寧に使いたくなるんですよね。
以前は何となく買って、何となく捨てていたけれど、今は「これを選んでよかった」と感じながら使うようになりました。
お金の使い方に“心の軸”ができると、自然とお金も貯まりやすくなります。
買い物の「基準」を決めると迷わなくなる
無駄を減らすために、私は買い物に小さなルールを設けています。
- 同じジャンルのものは「1つ持つ」を基本にする
- “代用できるかどうか”を考えてから買う
- 「1週間経っても欲しい」と思ったら購入する
この3つを意識するだけで、衝動買いがほぼゼロに。
物が増えないことで、収納スペースにも余裕が生まれ、掃除も片付けもラクになりました。

買わない=我慢ではなく、「選ぶ力を育てること」なんだと、今は実感しています。
3.維持費・光熱費が減る『ミニマル家計術』
物を減らすと、実は「買うお金」だけでなく「持ち続けるお金」も減っていきます。
たとえば、以前の私はプリンターを持っていましたが、年に数回しか使わないのにインク代だけは毎年かかっていました。
結局、コンビニ印刷で十分だと気づき、プリンターを手放したことで年間数千円の節約に。
また、加湿器や電気カーペットなどの家電も、電気代やフィルター代が地味に積み重なります。
「使っていないけどなんとなく置いてある家電」ほど、意外とコストをかけているものなんです。
“代用”で節約できる暮らし方
持ち物を見直す中で気づいたのは、「なくても大丈夫なもの」が思っていたより多いということ。
特に冬の暖房器具は、電気を使わなくても工夫次第で十分あたたかく過ごせます。
私が取り入れてよかったのは、充電式の湯たんぽです。
寝る前にコンセントで数分温めるだけで、朝までポカポカ。
電気カーペットのようにずっと電源を入れておく必要がないので、電気代もかなり下がりました。
おすすめは、こちらの湯たんぽ👇
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お湯を入れ替える手間もなく、繰り返し使えるのでエコにも◎。
寝室やデスクワーク時など、使う場所を選ばないのもお気に入りポイントです。
「減らす」ことで節約が続く理由
節約というと「我慢」「制限」というイメージがあるかもしれません。
でも、ミニマルライフの節約はちょっと違います。
“持たない”ことで自然とお金が出ていかなくなるんです。
たとえば、家電を減らせば電気代やメンテナンス代が減ります。
家具を減らせば掃除の時間も短くなり、結果的に時間=価値も増える。
小さな工夫の積み重ねが、気づけば大きな節約につながっていきます。

「買うよりも、持たない工夫を考える」。
この考え方を持つだけで、家計も心もぐっと軽くなります。
4.売却で得られる『見えない資産』
手放すというと「捨てる」イメージが強いかもしれません。
でも実際は、手放した物が“お金に変わる”ことも少なくありません。
私はここ10年ほどで少しずつ不要品を売却し、合計で50万円以上の収益になりました。
特別に高価な物を売ったわけではなく、家にあった日用品や雑貨、子ども用品など。
「もう使わないけど、誰かにとっては必要かもしれない」と思えるものを、少しずつフリマアプリやリサイクルショップに出しました。
売って良かったものベスト5
- 人気のあった子ども用キッチンセット(定価の半額で売却)
- ヴィンテージのテーブル(購入6万円 → 売却2万円)
- ブランド服やバッグ(まとめて出品で高額買取)
- ゲームソフトや書籍(複数まとめて出品で効率アップ)
- ナチュラル系の収納棚(7,000円で買取)
フリマアプリの便利なところは、“捨てずに感謝で手放せる”こと。
「また誰かの暮らしで使ってもらえる」と思うと、気持ちもすごく前向きになります。
売却を成功させる3つのコツ
- 写真は明るく・シンプルに撮る
自然光で撮るだけで印象が変わります。 - 相場を調べてから出品する
同ジャンルの出品価格を見て、少し安めに設定すると早く売れます。 - コメント対応は丁寧に
信頼感が伝わると、リピーターも増えやすいです。
特に大型家具を処分する際は、リサイクルショップの引き取りサービスを利用できたのが助かりました。
費用がかからず、搬出までしてもらえるので、時間も手間も節約できます。
手放して得られるのは“お金”だけじゃない
売却を重ねて感じたのは、「お金以上に心の余白が増えた」ということ。
部屋が広くなり、掃除が楽になり、必要なものをすぐに取り出せるようになる。
この“管理しやすい暮らし”こそが、最大のリターンなのかもしれません。

手放すことは、浪費ではなく投資。
物を整理するたびに、自分の暮らしの価値観が少しずつ整っていくのを実感します。
5.シンプルな暮らしが整える“空気と心”
物を減らしていくと、次第に感じるのが「空気の変化」です。
ものが少なくなった部屋は、空気が軽くて、呼吸がしやすい。
掃除も楽になり、自然と深呼吸したくなるような心地よさが広がります。
以前は、部屋が散らかっていると気持ちまで落ち着かず、どこか常に焦っていました。
でも今は、片付いた空間にお気に入りの音楽を流すだけで、「ああ、今日もいい日だな」と思えるように。
暮らしの“空気”が整うと、心の中まで整っていくのを実感します。
少ないモノでも、上質なモノを選ぶ
手放す生活を続けていくと、「安いから買う」ではなく、「本当に気に入ったものを長く使う」という意識に変わっていきました。
少ないモノでも、上質で使い心地の良いものがひとつあるだけで、部屋全体の雰囲気が変わります。
そんな暮らしの中で出会ってよかったのが、cado(カドー)の加湿器です。
見た目もシンプルで美しく、まるでオブジェのような存在感。
加湿器特有の生活感が出ず、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。
性能面でも申し分なく、cado独自の光触媒技術で空気中の菌を抑えながら、心地よい湿度をキープ。
“空気をデザインする”というブランドコンセプトそのままに、部屋の空気をすっと整えてくれる存在です。
手放したあとに選ぶモノこそ、自分の価値観が表れるもの。
「数よりも質」を意識するようになると、自然と浪費も減り、暮らしの満足度とお金のバランスが整っていくんです。
整った空間がもたらす心の変化
ものが少ない部屋は、視界に入る情報が減るので、脳が休まると言われています。
心理学的にも、空間の整いは集中力や幸福感の向上に直結するそうです。
つまり、片付いた部屋は“心を整える道具”でもあるんですね。

毎日を慌ただしく過ごしていると、つい「便利さ」ばかり求めてしまいがち。
でも、物を減らして空気を整えることが、いちばんの癒しになる。
そんな暮らし方が、今の私の理想です。
まとめ|手放すことで“お金と心の余白”が生まれる
物を手放すことは、単に部屋を片付けることではありません。
それは、自分の「暮らしの価値観」を整える行動です。
物が減ることで探し物がなくなり、無駄買いが減り、維持費もかからなくなる。
気づけばお金が自然と貯まり、時間にも気持ちにも余裕が生まれていました。
手放すというのは、“我慢”ではなく“選ぶこと”。
何を持つかを選び直すたびに、自分の理想の暮らしが少しずつ形になります。
そして、整った空間に身を置くと、心の中も不思議と穏やかに。
お金が貯まるのは、そんな“心の整理”の結果なのかもしれません。
あなたも今日から、小さなひとつを手放してみませんか?
その瞬間から、暮らしの流れが静かに変わり始めます🌿
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よくある質問
- Qどこから手放せばいいかわかりません。
- A
まずは「毎日使う場所」から始めましょう。
キッチンの引き出し1段、デスクの上など“小さな範囲”がおすすめです。
1か所片付くだけで気持ちが軽くなり、次の行動につながります。
- Qもったいなくて捨てられません。
- A
「まだ使える」と「実際に使っている」は違います。
3か月以上使っていない物は、一度手放す候補にしてみましょう。
写真に残したり、誰かに譲ったりするのも立派な手放し方です。
- Q手放した後に後悔しそうで不安です。
- A
本当に必要なものは、手放してもまた戻ってきます。
「今の自分に必要かどうか」を基準にすると、後悔はぐっと減ります。
物ではなく、“心地よい暮らし”を優先して選んでいきましょう。






