はじめに
こんにちは。今日はミナミAアシュタールさんの書籍 『3000倍、引き寄せる。』について、ゆったりお話ししていきますね。
「もっと軽やかに生きたい」「願いを叶える方法を知りたい」——そんな思いが心のどこかにあるなら、きっとこの本はひとつのヒントになります。
もちろん、引き寄せや波動といったスピリチュアルな考え方には人それぞれのスタンスがありますが、思考の扱い方や“気分”との付き合い方は、どんな生き方にも応用できるんです。
この本が伝えたいのは、とてもシンプル。
「思考が先で、現実が後からついてくる」という考え方です。
少し不思議に聞こえるかもしれませんが、読んでいくと「あ、こういう意味だったのか」と腑に落ちる部分がいくつもあります。
この記事では、本書の要点をできるだけやさしくまとめながら、あなたの毎日がちょっとラクになるような視点も添えてお伝えしていきますね。
レビューに入る前に、まずは書籍リンクを置いておきます。読みながら気になったらすぐチェックできますよ♪
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それでは、本書の世界観を一緒にのぞいていきましょう。
本書の基本メッセージ|「思考が先、現実が後」
ここからは、本書の中心にあるテーマをわかりやすく紹介していきますね。
ミナミAアシュタールさんが一貫して伝えているのは、 「思考エネルギーが先で、現実があとからついてくる」という考え方です。
たとえば、私たちが日常で使っている机や椅子、スマホだって、
誰かが「こんなのがあったらいいな」と思った瞬間から始まりました。
思考 → イメージ → 形になる。
この流れは、どんな物にも、どんな出来事にも当てはまるというんです。
本書ではこの仕組みを、映画館の映写機にたとえて説明しています。
スクリーン(現実)をいくら変えようとしても、映像は変わりませんよね。
映写機の中にある“フィルム”(思考)を変えたとき、映像(現実)が変わる。
とてもシンプルなのに、じわっと心に残る比喩なんです。
そして思考は、ただのアイデアではなく「エネルギー」。
このエネルギーが、まるで磁石のように似たものを引き寄せ、現実として形を取る…と著者は語ります。
だからこそ本書では、
・普段どんな思考をしているか
・どんな気分で過ごしているか
が、現実に大きな影響を与えると強調しています。

「なんだか最近、嫌なことが続く…」
そう感じるときは、気づかないうちに“嫌なこと”に意識が向いてしまっているのかも。
そんな自分のクセにも気づけるのが、この本の面白いところなんです。
波動と次元の仕組み|宇宙観をやさしく理解する
本書の中でもうひとつ大きなテーマになっているのが、「波動」と「次元」の考え方です。 といっても難しい理論ではなく、著者はとても日常的なイメージで説明してくれています。
まず、私たちの世界はすべてエネルギーでできていて、そのエネルギーは常に振動しています。 著者はこの振動を「波動」と呼び、振動の細かさが変わることで“見えるもの”と“見えないもの”の違いが生まれると説明します。
波動がゆっくりで荒いほど“固いもの(物質)”として見え、 波動が細かく軽いほど“見えない領域(エネルギー・意識)”になります。
そして波動の状態の違いを「次元」と呼びます。 ここでポイントなのは、次元にはくっきりした境界線がなく、虹のグラデーションのようにゆるやかに変化しているということ。 なんだか、空の色が少しずつ変わる夕暮れみたいですよね。
さらに本書でおもしろいのは、次元の違いを氷・水・蒸気で説明しているところ。 いま私たちがいる“今の地球”は氷の状態に近く、ここは弱肉強食・競争・対立の要素が強い世界。 けれど、氷に熱(愛)が加われば水になり、さらに熱を加えると蒸気へと上昇します。
著者いわく、地球(テラ)も「氷 → 水」に変わろうとしている時期で、 私たちも気分や思考が軽くなるほど、その“水の世界”に合わせていけるのだそうです。

この説明は、信じる・信じないは別として、
「気持ちが重いときは世界も重く見えるし、気分が軽いときは人にも優しくなれる」 そんな日常の感覚としてスッと理解できる部分があるんですよね。
願いが叶うスピードと波動の関係
ここまで読むと、「波動って結局、引き寄せとどう関係するの?」と思いますよね。 この章では、本書がとてもわかりやすく説明している “現実化のスピード” について紹介します。
著者によると、波動が軽いほど、思ったことが現実になるスピードが速くなるそうです。 これは、氷より水、水より蒸気のほうが動きやすいのと同じイメージだといいます。
たとえば、気分がのっている日って、 「これやってみようかな」と思った瞬間に行動できたり、 ちょうどいいタイミングで必要な情報が飛び込んできたりしますよね。 ああいった “流れに乗ってる感” が、まさに波動が軽い状態なんだとか。
逆に、気分が落ちているときは、 「やってみたいな」と思っても腰が重くて動けなかったり、 タイミングがズレてしまったりすることが増えます。 これも波動の重さが影響している、と本書では説明しています。
そしてもうひとつ大事なのは、 「叶えたいこと」も「望んでいないこと」も、どちらも同じスピードで現実化しやすくなるという点。 エネルギーは良し悪しの判断をせず、ただ“意識の向いているもの”に反応するからです。
だから、「失敗したら嫌だな…」「またうまくいかないかも…」と不安にフォーカスしてしまうと、 その“嫌だと思っていること”のほうが現実に表れやすくなってしまう。 これ、ちょっと怖いけど、めちゃくちゃ身に覚えがありますよね…。
裏を返せば、 「こうなったら嬉しい」「こんな未来が楽しみ」 そんなふうに意識を向けるだけでも流れが変わる、と著者は伝えています。

気分を軽くすることが大切なのは、単なる精神論ではなく、 “現実化のスピード”に直結するから—— この視点は、本書全体のなかでも特に心に残る部分です。
宇宙観の核心|絶対無限の存在とワンネス
本書の後半では、さらに深いテーマとして「ワンネス」や「宇宙の根源」について語られています。 少し壮大に聞こえるかもしれませんが、著者の説明はとてもやわらかく、意外とスッと入ってくるんです。
まず、すべての始まりには「絶対無限の存在」と呼ばれる“意識”があったといいます。 最初は完全なる静寂、何もないゼロの状態。 そこから、ふっと自分を認識する意識が生まれ、 その意識が「自分をもっと知りたい」という思いから分裂し続けた—— その結果として生まれたのが、私たち人間を含むすべての存在だと説明されます。
つまり、私たちはみんな“元をたどれば同じ意識”。 海の水滴が一滴ずつ分かれているように、 本質ではひとつにつながっている——これがワンネスの考え方です。
この話はスピリチュアル色が強い部分ですが、 日常の感覚としても「人の機嫌に影響される」「誰かの優しさに救われる」など、 私たちが思っている以上につながり合っている実感ってありますよね。
本書が伝えたいのは、 “私たちは孤立した存在ではなく、大きな意識の一部としてつながっている”という視点。 この視点を持つと、他人との競争や比較に振り回されにくくなるし、 自分の気分や思考を大事にする理由も腑に落ちてくるんです。

そしてこのワンネスの考え方は、次に紹介する「引き寄せの実践ステップ」にもつながっていきます。 “どうすれば自分の現実をもっと心地よくできるのか”という部分にぐっと近づいていきますよ。
本書が教える「引き寄せの3ステップ」
ここからは、本書の中で特に実践的な部分。 「どうやって現実を変えるのか?」という疑問に、ミナミAアシュタールさんはとてもシンプルな3つのステップで答えています。
ステップ1:波動を軽くする
まず何より大切なのが、“気分を軽くすること”。 嫌なことを我慢したり、自分を抑えこむほど波動は重くなり、 望む現実からどんどん遠ざかってしまう…と本書では語られています。
逆に、好きなことをしている時間、心がほっとする瞬間、 「これ心地いいな〜」と感じるとき、波動は自然と軽くなります。 これはスピリチュアルというよりも、感情の仕組みに近いですよね。
だからこそ著者は、 「嫌なことはできるだけやめて、好きなことを増やして」 と繰り返し伝えています。 小さなことでもOK。気分が変わるだけで、見える世界は結構変わります。
気分を軽くする“物理的アプローチ”も効果的
波動を整えるには、心だけでなく身体をゆるめることもとても大切です。 特に、目の緊張はそのまま思考の重さにつながることが多いんですよね。
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ほんの数分でも目が温まると、気分がふっと軽くなるんですよね。 こうした“体感で気分を上げる”方法は、引き寄せのステップと相性が良いんです。
ステップ2:望む現実をはっきり決める
次に必要なのは、「どうなりたいかをはっきり決めること」。 本書では、望みの大小は関係ないと説明されています。
たとえば「お蕎麦が食べたいな」という小さな願いでさえ、 どのお店に行くのかを決めた瞬間に現実が動き始めます。 望みを曖昧にしたままでは、エネルギーはどこへ向かえばいいのかわからないんですね。
「こうなったらいいな〜」ではなく、 「私はこうする」と明確に決めること。 これが、引き寄せの“スタートボタン”になります。
ステップ3:直感に従って動く
望みを決めると、エネルギーが動き、必要なものが引き寄せられてくる。 その“目印”として現れるのが直感です。
「なんとなくこっちが気になる」 「急にこの言葉がひっかかった」 「なぜかわからないけど行ってみたい」 こうした小さな合図は、エネルギーが現実に形をつくる前の“サイン”。
著者は、とにかくこの直感に従って動くことが大切だと語っています。 頭で考えすぎてしまうと、せっかく動き出した流れが止まってしまうからです。

行動といっても、大きなことをする必要はありません。 「気になったから調べてみた」「ふっと浮かんだからメモした」 そんな小さな一歩が、あとから大きくつながってくるんですね。
類似書籍との比較|どれを読めばいい?
本書を読んで「もっと深く学びたいな」と感じる方に向けて、 著者・ミナミAアシュタールさんの関連書籍についても触れておきますね。
特に内容が近いのが、『体を持って次の次元へ行く 1』という一冊。 世界観や説明の方向性はかなり似ていて、 「思考が現実をつくる」「波動」「次元」といったテーマも共通しています。
ただし、明確な違いがひとつあります。
- 『3000倍、引き寄せる。』…後半にアシュタールとの一問一答が収録されている
- 『体を持って次の次元へ行く 1』…Q&Aコーナーは未収録
そのため、読者からは
「より実践的なのは『3000倍、引き寄せる。』」 「体系的に読みやすいのは『体を持って次の次元へ行く 1』」
といった声が多い印象です。
また、『体を持って次の次元へ行く 1』は Kindle Unlimited で無料で読めることがあるので、 「まずは世界観に触れてみたい」という方はこちらから始めても良さそうです。
どちらにも共通しているのは、 “難しい理屈よりも、自分の気分や思考を大切にする” というメッセージ。 興味のある方は、合わせて読んでみると理解が深まりますよ。
まとめ
『3000倍、引き寄せる。』は、引き寄せの法則を知っている人でも、 「こういう視点もあるんだ」と感じる場所が多い一冊です。 特に、本書が繰り返し伝えている——
・思考が先、現実が後 ・波動が軽くなるほど流れが良くなる ・直感は未来からのサイン
この3つのポイントは、日常の中で意識するだけでも行動が変わり、 気分が軽くなるきっかけになります。
信じる・信じないよりも、 「こんな考え方もあるんだ」と柔らかく受け取ってみると、 あなた自身の“選択の幅”がふっと広がるかもしれません。
記事の最後に、本書のリンクをもう一度貼っておきますね。 気になったら、ぜひチェックしてみてください。
- 📘『3000倍、引き寄せる。』
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それでは、ここからは関連記事も参考にどうぞ♪
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よくある質問
- Qスピリチュアル初心者でも読めますか?
- A
はい、大丈夫です。著者の説明はとてもやさしく、比喩も多いので抵抗なく読み進められます。 「引き寄せって難しい」と感じてきた人ほど、腑に落ちる部分が多いはずです。
- Q本当に願いは叶いますか?
- A
本書で語られているのは“宇宙観としての考え方”ですが、 思考や気分に意識を向けるだけで、行動や選択が変わるのは確かです。 その積み重ねが結果につながっていく——そんな視点で読むのがおすすめです。
- Q直感とただの思い込みの違いは?
- A
本書では「ふっと浮かんで、どこか軽い感じがするもの」が直感と説明されています。 逆に、不安や焦りの中から出てきたものは“思い込み”であることが多いそうです。 気分の質で見分けると、すこしずつコツがつかめてきますよ。






